子どもも大人もワクワク楽しい！
大和エリアでブルーベリー収穫体験

秋にはブドウや梨も！大和エリアの特産品を道の駅で

お出かけレジャーの楽しみのひとつ、寄り道は「道の駅 古今伝授の里やまと」へ。「イートハーヴ」からぎふ大和インターへ帰る途中、少し道を逸れたところにありますが、看板を頼りに迷うことなく到着！特産品を見たり、丁寧に手入れされた緑の芝生を駆け回ったり、50円で購入できるエサを鯉にあげたり…。ここでも自然を堪能することができます。

足湯もできるので、旅の疲れが取れますね！屋内にあるのでお天気の心配もいりません。

美濃娘（いちご）のアイスを発見！期間限定で、しかも「道の駅 古今伝授の里やまと」のオリジナル商品だそう。いちごミルクボウル590円、クリームソーダ450円、アイスは330円。いちごミルクボウルは郡上牛乳を使ったソフトクリームとアイスを両方楽しめる人気商品！アイスクリームは道の駅敷地内にある工房で手作りされているそうです。アイスは季節によって抹茶や栗・芋などに変わるそうなので、訪れる時期の旬を楽しむことができます。今回は期せずしてベリー尽くしの1日になりましたが、限定商品を楽しめるのも旅の醍醐味ですね。

道の駅では、アイスやソフトクリーム同様、ひるがの牛乳や工房で作られたヨーグルトやコケコッコ村の卵を使ったプリン、遠方からリピートする人もいるというメロンパンやマーブルなどのパンを購入することができます。

ほか、大和町内で作られた大きな揚げの乗ったきつねうどんを味わえる麺処「なつつばき」、朴葉みそや麦とろ、鶏ちゃんなどおふくろの味を楽しめる「あぐり」、モーニングやランチでにぎわう開放感あふれるレストラン「おがたま」など、大和ならではの美味しい味覚がたっぷり！

外では鮎の塩焼きまで！どれもこれも美味しそうで、次回は絶対腹ペコで来よう！と心に誓いました。

お土産屋さんでは「どぶろく」や、そのどぶろくを使ったケーキ、お蕎麦屋さんで気になった母袋工房の燻り豆腐など大和ならではの味覚を購入できるほか、この道の駅オリジナル！「おがたま」のシェフ監修のオリジナル鶏ちゃんが並びます。3種類ある中でも親鶏を使った鶏ちゃんは歯ごたえが癖になるのだとか！

最後は、同じ敷地内にある「やまとの朝市」へ。郡上市内の採れたて新鮮野菜がずらりと並んでいるほか、郡上産のお米を玄米で販売。精米してもらうこともできるようです。9月からは新米も購入できます。また、店内には手書きのPOPなどがあり、中でも人気という色々な種類のかぼちゃのPOPには力が入っていました。「大和の特産であるブドウや梨は毎年8月～9月ごろ販売され、毎年行列ができるくらい人気なのだとか。9月にブルーベリー狩りを企画すれば、さらに楽しさが倍増することでしょう。