爽やかな高原の風を感じる!初夏のファミリードライブコース 爽やかな高原の風を感じながら 初夏の郡上で遊ぶ旅
初夏のひるがの高原を家族で巡る旅。動物たちとの触れ合いを楽しみ、日帰りBBQでお腹を満たす!素敵な家族の思い出になること間違いなしのドライブコースです。
夫婦滝
豪快な滝をバックに家族で記念撮影!
高鷲ICから国道156号線を10分ほど北上すると、国道脇に「長良川最上流の滝」となる、夫婦滝があります。夫婦滝という名前は、高さ17mの2本の滝が寄り添い流れ落ちる様子から名づけられました。滝周辺はマイナスイオンを感じることができ、初夏のシーズンにはとても気持ちが良いスポットです。駐車場からちょっとした山道を歩くだけで、滝に到着することができるので、お子様でも安心です。
お気軽に大迫力の滝を楽しめるスポットです
滝つぼの近くまで行くことができ、滝のしぶきと轟音を間近で感じることができます
駐車場から歩いて約2分。道は舗装されていないので歩きやすい靴での訪問をお勧めします
たかすファーマーズ
ひるがの高原といえば、自慢の手づくりソフトクリーム!
ひるがの高原は標高900mにあり、涼しい気候を生かした観光や農業が盛んな地域です。たかすファーマーズは低温殺菌で処理した濃厚でおいしい「ひるがの高原牛乳」が自慢。そんな自慢のひるがの高原牛乳を使ったソフトクリームは絶品で、多くのファンがいる大人気商品です。他にも自社で作るチーズやヨーグルトもお土産におすすめです。
濃厚なのにすっきりした口当たりのソフトクリームがおすすめ!
牛乳はもちろんチーズなど乳製加工品のお土産もたくさん揃っています
ひるがの高原牛乳は低温殺菌を施しており、濃厚な味わいが特徴
ひるがの湿原植物園
過去と現在を繋ぐ場所。ひるがの高原の歴史を感じる
開拓される前のひるがの高原は一面の湿原地帯でした。戦後、開拓団によってこの土地が開拓され、今のように人々が生活する場所へと変わっていきました。ひるがの湿原植物園は、当時のひるがのの湿原地帯をそのまま残した、貴重なスポットです。
ここでは高層湿原植物を鑑賞することができるので、大日ヶ岳から吹き込む爽やかな風を感じながらゆっくりと散策をお楽しみください。6月にはワタスゲや、カキツバタが綺麗に咲きます。
乗馬体験
おとなしい馬だから安心。初めての乗馬体験
ランチ後のアクティビティで乗馬体験はいかがでしょうか?おとなしい性格の馬と熟練のスタッフがサポートしてくれるので、初めての方やお子様でも安心して乗馬体験ができます。「牧歌の里」では、スタッフが丁寧にガイドしてくれる柵内引馬体験。「ひるがの高原木曽馬牧場」では自分で手綱をとって操作する外乗りがそれぞれ人気です。
乗馬が出来るスポットを見る(高鷲観光協会公式HP)
小さなお子様でも安心してお楽しみいただけます
慣れてきたら外乗りにも挑戦してみてください
牧歌の里では手軽に引馬体験ができます
道の駅 古今伝授の里やまと
ゆったりと過ごせる道の駅でお土産を購入!
初夏の郡上を満喫した後は、道の駅でお土産を購入!道の駅「古今伝授の里やまと」は、和歌に詠まれるような豊かな自然の中でゆったりとお買い物をお楽しみいただけます。郡上の特産品が充実しており、どれを買おうか悩むほど。
オススメは「道の駅 古今伝授の里やまと」オリジナルの鶏ちゃん(けいちゃん)です。岐阜県産の若鶏を郡上大和の地みそ「宝暦味噌」で漬けた商品で、地みそのコクのある味わいが人気です。野菜と一緒に炒めるだけなので、ご自宅で簡単に郡上の味をお楽しみいただけます。
地みそを使ったオリジナル鶏ちゃんは人気商品。お子様から年配の方まで幅広い層に愛されています
和歌に詠まれるような豊かな自然の中でゆったりと過ごせる道の駅です
店内は充実のラインナップで、どの商品を買うのか迷ってしまいます
やまと温泉やすらぎ館
湯遊びの思想から生まれた温泉でリフレッシュ!
楽しかった郡上ドライブ旅行を締めくくるのは、やっぱり温泉! やまと温泉やすらぎ館、別名″ことといの湯″は、「湯あそび」をテーマとして、寝殿造りを現代風に再生した新和風建築の温泉です。マッサージバス・源泉掛け流し陶器風呂・郡上自然石風呂・対流式歩行浴槽など、種類に富んだお風呂があり、温泉を楽しみながら心と身体を癒すことができます。お子様には、すべり台浴槽「スベリン」が大人気です。 施設内にはレストラン、36畳の大広間(無料休憩所)なども完備しており、入浴後もゆっくりと過ごせる空間となっています。
「湯あそび」をテーマとし、種類豊富なお風呂は、大人も子供も大満足です
広々とした施設内には、レストランや大広間がありゆっくりとお過ごしいただけます
寝殿造りを現代風に再生した新和風建築のおしゃれな建物です
モデルコースの
リクエスト
郡上の楽しみ方をもっと知りたい方は、モデルコースの作成をTABITABI郡上編集部にご依頼ください。「史跡を巡るモデルコースを知りたい」「秋に巡るモデルコースを知りたい」など、リクエストにお応えし、今後のモデルコースのラインナップに加えていきます。
※編集会議にて企画しますので、全てが掲載されるわけではありません。 ご理解ご協力いただきますようお願いいたします。