必ずみたらし団子さん

郡上おどり独特の音。生の歌、三味線、太鼓、下駄の音、踊りの輪を少し離れると、水の音。 それらが、少しタイムスリップしたような、なにか安心するような空間をつくって、 踊りで体を動かすのに、癒されます。

おやぶんさん

踊れば疲れるのが自然なのでしょうが、どうも郡上おどりは、踊ると元気が出てきてしまいます。 地元の皆さまの心の温かさでしょう。 そんな地元の皆さまの元気が増幅する魔法に掛かりに来てください。

よもぎさん

もちろん踊れるようになったら楽しいけど、踊らなくても、 下駄を履いてその場の雰囲気を感じるだけでもわくわくしてくるはず！

夏駒さん

何と言っても一体感！下駄の音が揃って響くといつも感動します。 それから何が何でも参加するという人々。 雨だろうが会社帰りだろうが子供をおぶっていても踊っている姿にこれまた感動しました。

さとちゃさん

中学生の頃徹夜踊りに伺いました。 アドレナリンが分泌してたのかあっという間に時間が過ぎて行き、気が付いたら朝になってました。

みやちこ先生さん

夜中中踊りっぱなしで楽しかったです♪

ルナさん

幼い頃から両親と郡上八幡には徹夜踊りに行きました。 学校の運動会でも春駒を種目にしていましたし。大人になって、家族でも行きました。夫婦で毎日通っていました。 昔古来の郡上おどりにはどの土地にいても、心のルーツになっています。

ブッチャーさん

子供の頃は夜更かしして楽しみ今は自分の子供と夜中まで楽しい特別な場所

必ずみたらし団子さん

母の実家は郡上八幡。小さい頃からお盆は必ず郡上八幡に帰っていました。
祖母といとこ家族と夕食を食べていると、まもなくかわさきや春駒が聞こえてきます。 そわそわしながらご飯を終え、祖母が仕立ててくれた浴衣を着せてもらい、下駄をはいて外へ。 ものすごい数の夜店に、何を買ってもらおうかワクワクしたものです。
踊りの輪は3重にも、4重にもなって、大勢の人にまぎれながら、母の後について見様見真似で、何曲も踊りました。 父と母に挟まれて、家族4人で横並びになって踊るのが楽しかったなあと思い出されます。
いつまでも踊っていたい、終わるのが惜しいと、子どもながらに感じました。
ずっとずっと昔のまま残ってほしい文化です。

Minoさん

彼女と２時頃まで踊って歩いて帰るときの小駄良川の川音と下駄の音。