〜山そのものが神〜

岐阜、福井、石川、富山の4県にまたがる「白山」。その峰々から流れる水の一筋が長良川とつながる。
古来より、農耕や生活に不可欠な“命の水”をもたらし、信仰の山として崇められてきた。
富士山、立山とともに日本三霊山のひとつとして数えられ、日本全国に広がる白山信仰の総本山として1300年の歴史を誇る。
そんな白山への信仰登山(登拝)の拠点のひとつとなっていた。

RELATED POSTS
関連する記事