神域
〜神域でふれる〜

「神域」それは神々に見守られる領域のこと。

霊峰白山は、山自体が御神体として崇められ、水の恵みをもたらすと信じられてきた。
その麓に位置する郡上市の山奥は、神の領域と考えられ、今も神話が残る。

ここには、「八百万の神」といわれるように、森羅万象に神を見出す感性が今もごく当たり前にある。
恵みを分け与える自然の大いなる力に敬意を払い、神々と対話するように、
案内人は私たちを神域へといざなう。

神域で、ふれてみよう。
日常で忘れかけた五感が研ぎ澄まされる。眠っていた、自分の感情が目覚める。
神々に見守られる“Sanctuary Field” その先へ。